下城団地西農道の草状況(R71203)

 農道に繁茂する葛を除去するために5月10日、7月7日の2回に亘り、除草剤散布をおこなったが、一旦、葉が枯れ、路面は茶色一色になるが一月もすると再生してくる。かなり葛の勢いが弱くなったものの放置すると完全再生する恐れがある。そこで11月7日に3度目の除草剤散布を行った。12月2日の草状況(添付動画)を見ると葛の葉は枯れているが、ツルやその主根の半分程度はまだ生きているようだ。12月13日には役員達でツルを切り離し、そのツルや葉を集めて運び出す予定である。そして、今度は葛の主根が見えてきたので、主根に除草剤のピンを差し込む予定である。葛の根を根絶してから、二度と生えないようにその隙間にコンクリートか又は充填剤で固めるつもりである。葛との闘いはまだつづく。


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