外山集会場の庇修理

令和7年3月の外山自治会の総会で承認をいただいた天神の社や集会場の修繕について、シルバー5人組がその進め方を喫茶きらりで打ち合わせした。そして、5月12日にまず、簡単な集会場の庇を修繕するべく、9時に集合して、古くなった庇のプラスチックの波板を撤去を行った。この集会場は40年以上前に基礎を自治会員が作り、その上に自治会内の大工さんである美濃さんが集会場を建てたそうである。庇は劣化して雨漏りし、波板を支える木材も腐った箇所もあり、雨漏り防止が急務である。

 波板は8枚使用しているがその寸法を計り、ホームセンターに買い出しに行き、釘と網入りの波板を購入した。色はクリアではなく、アンバーにした。美濃さんに相談した所、撤去作業から参加していただいた。最初は別の日に吹き替える予定であったが、美濃さんに力を得て、一気に波板の取り付け作業を行うことにした。美濃さんが波板を切る専用のハサミを持参し、要領を教えてくれたので、安心して手際よく行うことができた。7枚の波板を既存の垂木に打ち付けて庇を取り付け終了したのはほぼ正午直前である。アンバー色の波板が古い垂木をそのまま使ったので、色のバランスが良く、自然な仕上がりになった。


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